ディープ・シネマ・インサイト

映画の見どころとストーリーの考察を日々の鑑賞記録として綴るブログ

当ブログでの映画の評価基準

当ブログは私自身の映画鑑賞記録でもあり、映画を評価する基準を設けて5段階で評価しています。主に『この映画をもう一度見たいか』という観点で映画を評価しています。

 

評価レベル

星5 ★★★★★:映画としての完成度が高く、何度見ても飽きない。10年後、20年後でも楽しめると思う。

星4 ★★★★:映画としての完成度は最高とまでは言えないが、時折見たくなる映画。

星3 ★★★:普通におもしろいと思う映画。ストーリーを忘れたころにもう一度鑑賞しても良い。

星2 ★★:あまり面白いと感じなかった映画で、もう一度見ることはない。

星1 ★:途中で見るのをやめるか悩むほどつまらなかい。二度と見ない。

 

私の好みについて

映画は個人の好みが評価に影響することが多いため、私が好きな映画の傾向を説明しておきます。

ジャンル

好きなジャンルはアクション映画やサスペンスで、特に犯罪ものやスパイものの映画が好きです。好きなジャンルの映画に対しては比較的評価があまくなるので、一般的には高評価ではない映画でも、私自身は面白いと感じることがあります。

逆にあまり好きではないジャンルの場合、世間一般の評価が高かい映画でも、私自身はつまらないと思うこともあります。例えば、恋愛映画やミュージカルは苦手な分野で、あまり面白いと思う映画がないと感じます。

映画の何を重視するか?

映画のストーリーの完成度が満足度に大きく影響すると考えています。

ストーリーの背景に深いテーマがある映画、巧妙な伏線が散りばめられていて最後にきれいに回収される映画、展開が予測不能で最後にどんでん返しがある映画などに魅力を感じます。

ただし、アクション映画の場合はストーリーがいまいちでも、アクションがかっこ良ければそれだけで評価が上がることもあります。

世の中には観ていて心が重くなるような映画も存在します。バッドエンディングで後味の悪い映画、深刻な社会問題を取り上げた映画、過激な描写の多い映画などがこれに該当します。これらの映画はストーリーが良くても、しばらくは避けたくなるため評価が低くなることがあります。

好きな映画10選

分かりやすい例として、私が好きな映画を10個挙げておきます。どれかが1番というわけではなく、定期的に見たくなる映画を挙げています。

映画ではありませんが、海外ドラマではブレイキング・バッド、ペーパー・ハウス、フレンズなどが好きです。

 

このブログは私自身の好みを反映しており、同じ好みの方々には有益な情報となるかもしれません。しかし、映画の評価や感じ方は人それぞれ異なるため、あくまでも一つの意見としてご参考にして頂ければと思います。